投稿者「komyouji」のアーカイブ

2015年4月 出会わねばならない ただひとりの人がいる それは私自身 法語カレンダー解説

自分を知ること   私たちは自分のことは自分が一番よく知っているといいますが、意外に知らないこともあり、他からのはたらき、人からの指摘で自分の一面がわかることがあります。   ある人は、文章が必ずしも … 続きを読む

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2015年3月 死んで往ける道はそのまま生きてゆく道です 法語カレンダー解説

自然科学に進み   東昇(ひがしのぼる)先生(一九一二~一九八七)は、日本のウイルス研究の第一人者であり、京都大学ウイルス研究所所長をされていました。また日本の電子顕微鏡第一号を完成されるなど、多くの業績をあげ … 続きを読む

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春季彼岸会法要のご案内

春のお彼岸の二日間、仏法に遇ってみては如何ですか お誘いあわせの上お参りください

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『西本願寺・大谷本廟参拝と姫路城・京都の春爛漫十石舟遊覧 泉州堺のルーツを尋ねる2日間』のご案内

親鸞聖人のお徳を偲び、西本願寺・大谷本廟納骨参拝と3月末にグランドオープンの姫路城、京都サクラの名所『十石舟』遊覧、春爛漫の京都をのんびりと満喫いたしましょう。 お友達お誘いあわせの上ご参加ください。 旅行日程:平成27 … 続きを読む

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2015年2月 拝むとは 拝まれて居た事に 気付き醒めること 法語カレンダー解説

拝むとは 二月の法語には、高光大船(たかみつだいせん)師(一八七九~一九五一)のおことばをいただいています。高光先生は石川県の生まれで、暁鳥敏(あけがらすはや)師や藤原鉄乗(ふじわらてつじょう)師とともに「加賀の三羽烏」 … 続きを読む

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2015年1月 称えるままが つねに御本願の みこころを 聞くことになる 法語カレンダー解説

一月の法語は香樹院徳龍(こうじゅいんとくりゅう)師(一七七二~一八五八)の語録からいただきました。   徳龍師は真宗大谷派の学僧で、越後の無畏信(むいしん)寺に生まれ、幼い時から神童の誉れが高かったといわれます … 続きを読む

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2015年表紙 智慧・慈悲のはたらき そのものが「仏」なのです 法語カレンダー解説

智慧と慈悲   二〇一五(平成二十七)年法語カレンダーのテーマは、前年と同じ「智慧と慈悲」としています。   現代社会は、科学技術が急激に進歩し大変便利になっている半面、若い人たちも年配の方がたも、携 … 続きを読む

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2014年12月 永遠の拠り所を 与えてくださるのが 南無阿弥陀仏の 生活である 法語カレンダー解説

私の依りどころ   今月の言葉は、坂東性純(しょうじゅん)先生の法話集『心のとるかたち』の中からです。先生は東京上野の坂東報恩寺の住職であるとともに、大谷大学教授、イースタンブディスト協会顧問など仏教界の多数の … 続きを読む

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若婦人会の研修会を行ないました

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10月30日(木) 今年の若婦人会の研修会を行ないました。   3回目になる「フラワーアレンジメント」を池田先生に教えてくださいました。 「スワンの製作」 みんな苦心して作りました。

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2014年11月 衆生にかけられた大悲は無倦である 法語カレンダー解説

阿弥陀さまのお慈悲   およそ四十数年前になりますが、私が龍谷大学の学生の頃、毎週日曜日には東西本願寺の日曜講演(お西の本願寺会館〈現在は聞法会館〉や、お東の高倉会館)によくお聴聞に出かけたものでした。その折、 … 続きを読む

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