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2015年4月13日から14日までの二日間、西本願寺・大谷本廟参拝と姫路城・京都の春爛漫十石舟遊覧へ行って参りました。
大和の清九郎 今月の言葉は花岡大学師(一九〇九~一九八八)の『妙好人 清九郎』からの言葉です。 『観無量寿経』の「念仏するものは(中略)人中の芬陀利華(ふんだりけ)(白蓮華)なり」という言葉を … 続きを読む
自分を知ること 私たちは自分のことは自分が一番よく知っているといいますが、意外に知らないこともあり、他からのはたらき、人からの指摘で自分の一面がわかることがあります。 ある人は、文章が必ずしも … 続きを読む
自然科学に進み 東昇(ひがしのぼる)先生(一九一二~一九八七)は、日本のウイルス研究の第一人者であり、京都大学ウイルス研究所所長をされていました。また日本の電子顕微鏡第一号を完成されるなど、多くの業績をあげ … 続きを読む
親鸞聖人のお徳を偲び、西本願寺・大谷本廟納骨参拝と3月末にグランドオープンの姫路城、京都サクラの名所『十石舟』遊覧、春爛漫の京都をのんびりと満喫いたしましょう。 お友達お誘いあわせの上ご参加ください。 旅行日程:平成27 … 続きを読む
拝むとは 二月の法語には、高光大船(たかみつだいせん)師(一八七九~一九五一)のおことばをいただいています。高光先生は石川県の生まれで、暁鳥敏(あけがらすはや)師や藤原鉄乗(ふじわらてつじょう)師とともに「加賀の三羽烏」 … 続きを読む
一月の法語は香樹院徳龍(こうじゅいんとくりゅう)師(一七七二~一八五八)の語録からいただきました。 徳龍師は真宗大谷派の学僧で、越後の無畏信(むいしん)寺に生まれ、幼い時から神童の誉れが高かったといわれます … 続きを読む
智慧と慈悲 二〇一五(平成二十七)年法語カレンダーのテーマは、前年と同じ「智慧と慈悲」としています。 現代社会は、科学技術が急激に進歩し大変便利になっている半面、若い人たちも年配の方がたも、携 … 続きを読む
私の依りどころ 今月の言葉は、坂東性純(しょうじゅん)先生の法話集『心のとるかたち』の中からです。先生は東京上野の坂東報恩寺の住職であるとともに、大谷大学教授、イースタンブディスト協会顧問など仏教界の多数の … 続きを読む