投稿者「komyouji」のアーカイブ

35年前の写真が出てまいりました。

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第24代即如門主(先代)伝灯奉告法要記念で西本願寺にお参りに行った写真が出てまいりました。 昭和55年5月13日の写真です。ご家族の方が写っていらっしゃいますか?   写真をクリックすると大きな写真で表示します … 続きを読む

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2015年12月 生活の中で念仏するのではなく念仏の上に生活がいとなまれる 法語カレンダー解説

価値判断の基準はどこ?   今月の法語は、和田稠氏の著書『信の回復』(東本願寺出版部)からいただいています。和田氏は石川県生まれ、真宗大谷派浄泉寺住職、石川県立大聖寺高校の校長などを歴任され、二〇〇六(平成十八 … 続きを読む

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2015年11月 如来の本願は称名念仏にあり 法語カレンダー解説

阿弥陀如来の本願   今月は藤元正樹氏の言葉です。藤元氏は一九二九(昭和四)年、兵庫県に生まれられました。真宗大谷派円徳寺住職を勤められ、また大谷派同和推進本部委員、真宗教学研究所研究員などを歴任、二〇〇〇(平 … 続きを読む

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2015年10月 世俗の論理の行き詰ることを教えるのが仏法 法語カレンダー解説

四門出遊   十月は、栗山力精(くりやまりきしょう)氏が寺報「海」二百五十八号に記された言葉です。   栗山氏は一九一七(大正六)年、広島県のお生まれです。}九三九(昭和十四)年に福岡県の円徳寺に入ら … 続きを読む

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北海道・強制労働犠牲者 朝鮮人の遺骨奉還 市民による追悼会とお見送りのご案内

戦時下、北海道で強制労働の犠牲となった朝鮮人の「遺骨奉還 70年ぶりの里帰り」が9月11日から実施されます。北海道を出発し、17日に下関で法要・追悼会後、関釜フェリーにて朝鮮半島へとお帰りになります。(以下パンフレット参 … 続きを読む

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戦後70年にあたって非戦・平和を願う総長談話

アジア・太平洋戦争の終結から、本年で70年目を迎えました。先の大戦によって犠牲 になられた世界中のすべての皆さまに対し、あらためて衷心より哀悼の意を表します。また、大切な方を失った方々の悲しみは、今現在も癒えることがあり … 続きを読む

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8月15日 本山で終戦70周年追悼法要が営まれました

ご門主 表白(ひょうびゃく)で非戦・平和の決意 「戦争を支持した宗門の歴史を深く省みて」     終戦記念日の8月15日、本願寺では終戦70周年戦没者追悼法要が営まれました。   &nbsp … 続きを読む

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2015年9月 煩悩の嵐の中にも 念仏において 本願の呼び声が 聞こえてくる 法語カレンダー解説

南無阿弥陀仏の喚び声   九月といえばお彼岸です。日中はまだまだきびしく照りつける太陽も、夕刻にはやわらかな光となって、真西に静かに沈んでいきます。先人たちも壮年期には、まるで日中の太陽のごとく精力的に時代をな … 続きを読む

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7/24 第35回下関組少年少女研修会が開催されました

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7月24日に 第35回下関組少年少女研修会が開催されました。 市内のお友達男女45名が参加しました。   当日上田中町の敬光寺に集まって、開会式(お勤め)をして研修会が始まりました。   敬光寺での研 … 続きを読む

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2015年8月 今を生きずにいつを生きる こころを生きずにどこを生きる 法語カレンダー解説

お寺の前の掲示板   八月といえば、私の郷里の福岡ではなんと言ってもお盆です。「例年以上の猛暑です」という毎年恒例のニュースにぐったりしつつ、意を決して外に出てみれば、強烈な日差しと濃い影。盛大な蝉しぐれと入道 … 続きを読む

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