投稿者「admin」のアーカイブ

2022年6月のことば 〃あたりまえだ” と言うて、まだ不足を言うて生きている

はじめに 古典落語を聞いていますと、枕(前置き)で大相撲の巡業の話をしていました。昔、地方巡業は部屋ごとに行ったということをいっていました。なぜそんな話をするかというと、時代背景がわからないと落語の話か前に進まないからで … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年6月のことば 〃あたりまえだ” と言うて、まだ不足を言うて生きている はコメントを受け付けていません

2022年5月のことば 失ったものを 数える人あり 与えられたものに 感謝する人あり

はじめに 五月は花の季節です。気温も上がり、空も明るくなり、散歩する人の足取りも軽やかで、道筋や庭先には、ツツジやパンジー、ガーベラなどの花が色鮮やかに咲いています。散歩をしていても、お寺の掲示板の言葉をみては、「俯かに … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年5月のことば 失ったものを 数える人あり 与えられたものに 感謝する人あり はコメントを受け付けていません

2022年4月のことば如来の本願は 風のように身に添い 地下水の如くに 流れ続ける

はじめに 新年度になりました。近くの駅に行きますと、時間によって学生で溢れています。 親子連れの多い日は、「今日は入学式か」と思って眺めています。 私が大学生になった昭和四十年頃は、入学式は学生一人で参列していました。私 … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年4月のことば如来の本願は 風のように身に添い 地下水の如くに 流れ続ける はコメントを受け付けていません

2022年3月のことば われ称え われ聞くなれど 南無阿弥陀 つれてゆくぞの 親のよびごえ

はじめに 三月のことぼは、原口針水和上のお言葉です。針水和上は、江戸時代末期の文化五(一八〇八)年に今の熊本県山鹿の光照寺に生まれました。幼名を妙丸といい、母親と四歳で死別し、五歳から僧侶になる勉強を始めたそうです。七歳 … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年3月のことば われ称え われ聞くなれど 南無阿弥陀 つれてゆくぞの 親のよびごえ はコメントを受け付けていません

2022年2月のことば ふみはずしましたが 気がつけば ここもも 仏の道でございました

はじめに 今月のことばは、榎本栄一さんのお言葉です。榎本さんは一九〇三(明治三十六)年十月に兵庫県の淡路島に生まれ、一九九八(平成十)年に九十四歳で往生されました。幼少期は身体が弱く、あまり学校にも通えなかったそうですが … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年2月のことば ふみはずしましたが 気がつけば ここもも 仏の道でございました はコメントを受け付けていません

2022年1月のことば きょうもまた 光り輝くみ仏の お顔おがみて うれしなつかし

はじめに 一月のことぼけ、稲垣瑞剱師のお言葉です。師は、一八八五(明治十八)年十月に姫路市に生まれ、一九八一(昭和五十六)年に九十五歳で往生されました。幼い頃から学問に励まれ、漢文学、英文学、そして仏教や哲学に造詣が深く … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年1月のことば きょうもまた 光り輝くみ仏の お顔おがみて うれしなつかし はコメントを受け付けていません

2022年 表紙のことば 念仏は まことなき人生の まことを見せしむる

  はじめに 表紙のことばは正親含英師の言葉です。師は、一八九五(明治二十八)年十一月十六日に姫路市に生まれ、真宗大谷大学(現・大谷大学)研究科を卒業後、真宗大谷大学の教授となられました。また、一九五八(昭和三 … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2022年 表紙のことば 念仏は まことなき人生の まことを見せしむる はコメントを受け付けていません

2021年12月のことば 今日である あること難き 今日である

先生の生涯 今月のことばは、九州鸞音会から発行された『藤代聴麿先生法語集』からの引用です。 藤代聴麿先生は一九一一(明治四十四)年に、福岡県田川郡にある真宗大谷派の伯林寺にてお生まれになりました。 藤代先生については、法 … 続きを読む

カテゴリー: お知らせ | 2021年12月のことば 今日である あること難き 今日である はコメントを受け付けていません

2021年11月のことば 人間そのものの目ざめを 呼びかけているものが 如来の本願である

先生の生涯 今月のことばは、本願寺出版社の前身である本願寺出版協会編集の『浄土真宗を理解するために』に収められている、中西智海先生のお言葉です。この本は七名の先生方による共著となっていますが、中西先生のご担当は「第七章『 … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2021年11月のことば 人間そのものの目ざめを 呼びかけているものが 如来の本願である はコメントを受け付けていません

2021年10月のことば 老いが、病いが、死が、私の生を問いかけている

先生の生涯 今月のことばは、東本願寺出版部(現東本願寺出版)より出されている、同朋選書図『自分か自分になる』の中にある二階堂行邦(ゆきくに)先生のお言葉です。 二階堂先生は、一九三〇(昭和五)年に東京の真宗大谷派専福寺に … 続きを読む

カテゴリー: 法語カレンダー解説 | 2021年10月のことば 老いが、病いが、死が、私の生を問いかけている はコメントを受け付けていません