投稿者「komyouji」のアーカイブ

本願寺阿弥陀寺堂、本願寺御影堂が国宝に指定されました

国の文化審議会は5月16日、「本願寺阿弥陀堂」と「本願寺御影堂」を国宝として新規指定、「旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)」を重要文化財(建造物)の新規指定、「本願寺」として建築郡(阿弥陀寺堂門、御影堂門、経 … 続きを読む

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2014(平成26)年5月30日、6月3日 毎日新聞 朝日新聞掲載

浄土真宗本願寺派の門主に就任する大谷 光淳(おおたに こうじゅん)さん(36)   約1000万人の門徒を抱える国内最大の伝統仏教教団、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)の門主に来月就任する。「人 … 続きを読む

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2014年6月 深い悲しみ 苦しみを通してのみ 見えてくる世界がある 法語カレンダー解説

病いは有り難い   「人が憂うて優しさができあがる」、「優しい」という言葉には、このような漢字の意味が含まれていると聞いたことがあります。   私の恩師・村上速水先生は、龍谷大学文学部長の要職におられ … 続きを読む

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2014年5月 きのう聞くも 今日またきくも ぜひに来いとの およびごえ 法語カレンダー解説

お願いだから、そのまますぐに来ておくれ 私がまだ学生の頃、恩帥・村上速水(そくすい)先生とともに京都の上桂にある浄住寺というお寺を訪ねたことがありました。浄住寺は黄檗宗の禅寺です。このお寺を会場にして一年に一度、元大谷大 … 続きを読む

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2014年4月 一切は 縁において生まれ 縁においてあり 縁において去っていく 法語カレンダー解説

縁起について   仏教の根幹をなす思想の一つに縁起があります。この世の一切の存在は直接にも問接にも何らかのかたちでそれぞれ関わり合い、同時に生滅変化しているという考え方です。縁起という語は因縁生起の略であり、因 … 続きを読む

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ご門徒さん向けのシールをご用意しております。

皆様からのご要望の多かったご門徒様用のシールをご用意しております。 玄関に貼れる様にシールになっています。 ご希望の方は光明寺へご連絡ください。

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ご門主のご著作『いまを生かされて』 書籍紹介

●いまを生かされて 【定価】1,260円(本体¥1,200+税) 親鸞聖人は、生涯に500余りの和讃を残しました。なかでも『浄土和讃』と『高僧和讃』は76歳、『正像末和讃』は85歳のときの成立で、88歳まで加筆・補正を続 … 続きを読む

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2014年3月 帰ってゆくべき世界は 今遇う光によって 知らされる 法語カレンダー解説

彼岸にあたって   三月は春彼岸の季節です。彼岸とは、「彼方の岸」という意味で、こちら側の、私どもの迷いの世界を「此岸(しがん)」というのに対して、苦悩の海を隔てた「悟りの岸」を彼岸といい、涅槃界を意味していま … 続きを読む

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2014年1月15日 御正忌報恩講がとりおこなわれました。

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2014年1月15日に光明寺にて御正忌報恩講がとりおこなわれ、たくさんの方がお参りになりました。

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2014年2月 人は 法を求めるに止まって 法に生きることを 忘れている 法語カレンダー解説

仏教が生きている ――法に生きる   二月は、高光大船(たかみつだいせん)師のお言葉をいただきました。大船師は、暁烏敏(あけがらすはや)師や藤原鉄乗(ふじわらてつじょう)師らとともに加賀の三羽烏とも敬われ、真宗 … 続きを読む

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