このギャラリーには5枚の写真が含まれています。
11月6日、ポカポカ陽気のこの日、当山 青蓮仏教若婦人会 秋の研修会を開催いたしました。 お勤めの後、ご法活を聴聞し、お楽しみ会としてフラワーアレンジメントを学びました。 昨年までは生花を使っていましたが、 … 続きを読む
お念仏の声―――わが声に如来のおはたらきが 「お念仏を称える」というとき、筆者にはいつも思い出される感動の場面があります。それは、昨年(二〇一三年)の法語カレンダーを解説した『月々のことば』でも紹介したこと … 続きを読む
智慧と慈悲 二〇一四(平成二十六)年の法語カレンダーは、前年に続いて「智慧と慈悲」をテーマとしています。仏法に出遇い、真実の道を歩むということは、如来の真実の智慧に照らされ大慈悲のはたらきにつつまれてこそ、 … 続きを読む
失われたつながり 私たちは、いろいろなつながりのなかに生きています。関係性のなかに生きていると言っていいのかも知れません。家族のつながり、親子、兄弟、あるいは友だち、また地域、社会とのつながり、さらには自然 … 続きを読む
このギャラリーには5枚の写真が含まれています。
11月6日、ポカポカ陽気のこの日、当山 青蓮仏教若婦人会 秋の研修会を開催いたしました。 お勤めの後、ご法活を聴聞し、お楽しみ会としてフラワーアレンジメントを学びました。 昨年までは生花を使っていましたが、 … 続きを読む
あるがまま 秋の深まりとともに、見事に色づいた葉っぱが自然のままにパラパラと散っていく姿は、いろんなことを問いかけ教えてくれます。 はからいを超えた自然そのものであり、あるがままのすばらしさでしょう。葉っぱ … 続きを読む
『仏説無量寿経』に、世の人のあり方を「薄俗(はくぞく)」という言葉で示してあることを思いおこします。 しかるに世の人、薄俗にしてともに不急の事を諍(あらそ)ふ。(中略)〔欲〕心のために走り使はれて、安き時あ … 続きを読む
みすゞゆかりの欄間 京都で本格的修復へ ―細江の光明寺 傷み激しく― 細江町の光明寺(泉哲朗住職)の欄間が二日、京都へ修理に出される。本格的な修理は初めてという。 欄間には唐獅子とボタンの花が描かれており、 … 続きを読む
下関歴史散歩 宗門手形 身分の証しに 細江町1丁目の日和山のすそにある光明寺(浄土真宗本願寺派)は江戸時代に「宗門(しゅうもん)改め」が行われた寺です。 宗門改めとは、江戸幕府がキリシタン禁圧のため、民衆を … 続きを読む
ご存知ですか 崩壊寸前の顕彰碑 ここ数年、下関の街には記念碑や文学碑が次々に建てられて道行く人びとを和ませている。新しいところでは、今夏、赤間神宮前の公園で除幕した「朝鮮通信使上陸た淹留之地」碑があり、来春には『くじらさ … 続きを読む
ご存知ですか 光明寺の甍 日和山公園ふもとの「光明寺」とその境内に建つ「広井良図顕彰碑」は、既に清水唯夫さんが平成8年1月26日と2月23日の紙面で紹介済みだが、この寺院の美しい反りを持つ大甍が修復されたので重複を恐れず … 続きを読む