投稿者「komyouji」のアーカイブ

Q. 法座には何を持ってゆけばいいのですか。

A. 念珠・経本、そしてご法礼懇志を持って参ります。 懇志の額に決まりはありません。

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Q.ご法座へはどんな服装で参ればいいのですか?

A. 普段の服装で結構です。 普段の服装で結構ですが、門徒式章を持っておられる方はぜひ着用しましょう。

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ご門主のお言葉 被災者の皆様へ

被災者の皆様へ このたびの東日本大震災によって被災された皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。また、この災害によっていのちを失われた方々とご遺族に哀悼の意を表します。 大震災という思いがけない事態に直面し、深い悲 … 続きを読む

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お彼岸 秋 彼岸会

 「暑さ寒さも 彼岸まで」という先人のことばに、汗して働く生身の人間を感じるのは、私一人ではないと思います。 そうした人たちが、いつごろからか、こぞって墓参りをする習慣を身につけてきました。なぜなのかを、よく考えてみたい … 続きを読む

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お墓

 私たち人間がこの地球上に誕生してから、随分長い歴史を経てきました。  最近は考古学者によって、人類太古の遺跡が発掘される過程で、それは非常に原始的ではありますが、すでに葬儀や遺体安置の形跡がみられると報告されています。 … 続きを読む

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2011年5月 至徳の風 静かに 衆禍の波 転ず 法語カレンダー解説

「海」の譬え この言葉は、『教行信証』行文類「行一念釈」を結ばれるにあたり、念仏の道を歩む者が大悲の光明に摂め取られさとりを聞かせていただくことを、譬喩(ひゆ)を用いて讃嘆されたものです。あらためて全文を出させていただく … 続きを読む

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お彼岸 春 彼岸会

  「暑さも寒さも、彼岸まで」ということばを、みなさんは聞いたことがあるかなあ。 どんなにキビシイ寒さであっても、また、いく日も続いたウダルような暑さも、お彼岸のころになると、すごしやすくなるという意味のことばなんだよ。 … 続きを読む

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ご先祖様

いのちの重さ いのちの広がり  百人の大学生に、「あなたには四人の祖父母がおられますね。その四人のお名前を、いま、ここで全部書けますか」と質問してみました。書けると答えた人はわずかに二人。 核家族化か急速に速んでいること … 続きを読む

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お仏壇

阿弥陀仏が主(あるじ)   『冠婚葬祭入門』という本、ご存知でしょうか。一時はよく売れたそうですが、その本の中に、「お仏壇には、仏像が付きもので、もし仏像が無い場合は、仏画で間に合わせて結構です。」とありました。  その … 続きを読む

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孟蘭盆会(うらぼんえ)(歓喜会(かんきえ))

 夏のお盆が近づくと、「亡くなった方が、帰ってこられるよ」「ひょっとすれば、トンボやチョウになって帰って来られるから、生き物をとってはダメよ」と、よくいわれたことがありました。     どうしてお盆になると、お父さんたち … 続きを読む

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