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「法語カレンダー解説」カテゴリーアーカイブ
2015年1月 称えるままが つねに御本願の みこころを 聞くことになる 法語カレンダー解説
一月の法語は香樹院徳龍(こうじゅいんとくりゅう)師(一七七二~一八五八)の語録からいただきました。 徳龍師は真宗大谷派の学僧で、越後の無畏信(むいしん)寺に生まれ、幼い時から神童の誉れが高かったといわれます … 続きを読む
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2015年表紙 智慧・慈悲のはたらき そのものが「仏」なのです 法語カレンダー解説
智慧と慈悲 二〇一五(平成二十七)年法語カレンダーのテーマは、前年と同じ「智慧と慈悲」としています。 現代社会は、科学技術が急激に進歩し大変便利になっている半面、若い人たちも年配の方がたも、携 … 続きを読む
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2014年12月 永遠の拠り所を 与えてくださるのが 南無阿弥陀仏の 生活である 法語カレンダー解説
私の依りどころ 今月の言葉は、坂東性純(しょうじゅん)先生の法話集『心のとるかたち』の中からです。先生は東京上野の坂東報恩寺の住職であるとともに、大谷大学教授、イースタンブディスト協会顧問など仏教界の多数の … 続きを読む
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2014年11月 衆生にかけられた大悲は無倦である 法語カレンダー解説
阿弥陀さまのお慈悲 およそ四十数年前になりますが、私が龍谷大学の学生の頃、毎週日曜日には東西本願寺の日曜講演(お西の本願寺会館〈現在は聞法会館〉や、お東の高倉会館)によくお聴聞に出かけたものでした。その折、 … 続きを読む
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2014年10月 ただ念仏せよ 念仏せよ 大悲回向の 南無阿弥陀仏 法語カレンダー解説
一人がためなりけり この言葉は、梅原真隆(うめはらしんりゅう)和上の歌集『雑華雲』に収められた一首です。梅原和上は、明治、大正、昭和の中期を生き抜かれた偉大な真宗学者でありました。また、歌人でもあり、『雑華 … 続きを読む
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2014年9月 お念仏は 讃嘆であり 懺悔である 法語カレンダー解説
今月のことばは、金子大榮(だいえい)師のことばです。 一八八一(明治十四)年に新潟に生まれられた金子大榮師は、真宗大谷派の最高の学階である講師で、大谷大学の名誉教授です。金子師の初めての対話集である『金子大 … 続きを読む
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2014年8月 拝まない者もおがまれている 拝まないときもおがまれている 法語カレンダー解説
今月のことばは、東井義雄(とういよしお)先生の言葉です。自由詩というスタイルには、東井先生が感じられ味わっていらっしゃった思いを、その時々のライブ感をもって綴られています。ですから、読むもの聞くもののこころにありありと伝 … 続きを読む
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2014年7月 本当の相になる これが 仏の教えの目的である 法語カレンダー解説
今月のことばは、暁烏敏(あけがらすはや)師の言葉です。一九三四(昭和九)年、師が五十七歳の時に「教行信証講話」で述べられた言葉です。 暁烏師は一八七七(明治十)年に石川県の真宗大谷派の明達寺に生を受けられ、二十六歳の特に … 続きを読む
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2014年6月 深い悲しみ 苦しみを通してのみ 見えてくる世界がある 法語カレンダー解説
病いは有り難い 「人が憂うて優しさができあがる」、「優しい」という言葉には、このような漢字の意味が含まれていると聞いたことがあります。 私の恩師・村上速水先生は、龍谷大学文学部長の要職におられ … 続きを読む
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2014年5月 きのう聞くも 今日またきくも ぜひに来いとの およびごえ 法語カレンダー解説
お願いだから、そのまますぐに来ておくれ 私がまだ学生の頃、恩帥・村上速水(そくすい)先生とともに京都の上桂にある浄住寺というお寺を訪ねたことがありました。浄住寺は黄檗宗の禅寺です。このお寺を会場にして一年に一度、元大谷大 … 続きを読む
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