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「法語カレンダー解説」カテゴリーアーカイブ
2015年11月 如来の本願は称名念仏にあり 法語カレンダー解説
阿弥陀如来の本願 今月は藤元正樹氏の言葉です。藤元氏は一九二九(昭和四)年、兵庫県に生まれられました。真宗大谷派円徳寺住職を勤められ、また大谷派同和推進本部委員、真宗教学研究所研究員などを歴任、二〇〇〇(平 … 続きを読む
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2015年10月 世俗の論理の行き詰ることを教えるのが仏法 法語カレンダー解説
四門出遊 十月は、栗山力精(くりやまりきしょう)氏が寺報「海」二百五十八号に記された言葉です。 栗山氏は一九一七(大正六)年、広島県のお生まれです。}九三九(昭和十四)年に福岡県の円徳寺に入ら … 続きを読む
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2015年9月 煩悩の嵐の中にも 念仏において 本願の呼び声が 聞こえてくる 法語カレンダー解説
南無阿弥陀仏の喚び声 九月といえばお彼岸です。日中はまだまだきびしく照りつける太陽も、夕刻にはやわらかな光となって、真西に静かに沈んでいきます。先人たちも壮年期には、まるで日中の太陽のごとく精力的に時代をな … 続きを読む
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2015年8月 今を生きずにいつを生きる こころを生きずにどこを生きる 法語カレンダー解説
お寺の前の掲示板 八月といえば、私の郷里の福岡ではなんと言ってもお盆です。「例年以上の猛暑です」という毎年恒例のニュースにぐったりしつつ、意を決して外に出てみれば、強烈な日差しと濃い影。盛大な蝉しぐれと入道 … 続きを読む
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2015年7月 私が私であってよかったといえるあなたになれ 法語案内解説
阿弥陀さま・親鸞さまとともに 今月の言葉は、実に味わい深いものがあります。これは一九九九(平成十二年十月五日に、四十歳でご往生された中島みどりさんという方の言葉です。彼女にはご主人と小学校二年生の娘さんと幼 … 続きを読む
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2015年6月 ものが 縛るのではありません ものをとらえる心に 縛られるのです 法語カレンダー解説
心の問題 今月は仲野良俊師(一九一六~一九八八)の『三誓偶(さんせいげ)講話』一九八三年発刊、東本願寺出版部)にある言葉です。師は京都府のお生まれです。大谷大学卒業後、一九四二(昭和十七)年からビルマ(ミヤ … 続きを読む
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2015年5月 わしひとりを めあての 本願の ありがたさ 法語カレンダー解説
大和の清九郎 今月の言葉は花岡大学師(一九〇九~一九八八)の『妙好人 清九郎』からの言葉です。 『観無量寿経』の「念仏するものは(中略)人中の芬陀利華(ふんだりけ)(白蓮華)なり」という言葉を … 続きを読む
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2015年4月 出会わねばならない ただひとりの人がいる それは私自身 法語カレンダー解説
自分を知ること 私たちは自分のことは自分が一番よく知っているといいますが、意外に知らないこともあり、他からのはたらき、人からの指摘で自分の一面がわかることがあります。 ある人は、文章が必ずしも … 続きを読む
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2015年3月 死んで往ける道はそのまま生きてゆく道です 法語カレンダー解説
自然科学に進み 東昇(ひがしのぼる)先生(一九一二~一九八七)は、日本のウイルス研究の第一人者であり、京都大学ウイルス研究所所長をされていました。また日本の電子顕微鏡第一号を完成されるなど、多くの業績をあげ … 続きを読む
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2015年2月 拝むとは 拝まれて居た事に 気付き醒めること 法語カレンダー解説
拝むとは 二月の法語には、高光大船(たかみつだいせん)師(一八七九~一九五一)のおことばをいただいています。高光先生は石川県の生まれで、暁鳥敏(あけがらすはや)師や藤原鉄乗(ふじわらてつじょう)師とともに「加賀の三羽烏」 … 続きを読む
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