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「法語カレンダー解説」カテゴリーアーカイブ
2016年2月 生きとしいくるものすべて このみひかりのうちにあり 法語カレンダー解説
二月の法語は「和訳正信偈」の第四首後半です。 生きとしいくるものすべて このみひかりのうちにあり 一月の法語(第四首前半)に続くご文で、「正信掲」では、 ……一切群生蒙光照(いっ … 続きを読む
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2016年1月 十二のひかり放ちては あまたの国を照らします 法語カレンダー解説
一月の法語は「和訳正信偈」の第四首前半の二句です。 「正信偈」は、親鸞聖人がその結びに「六十行すでに畢(おわ)りぬ。 一百二十句なり」(『註釈版聖典』二〇七頁)といわれているように、二句一行で一詩頌となって … 続きを読む
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2016年表紙 ひかりといのちきわみなき 阿弥陀ほとけを仰がなん 法語カレンダー解説
二〇一六(平成二十八)年法語カレンダーは、宗祖親鸞聖人のおことばを味読させていただくことになりました。そこで、現代の私たちにもわかりやすいおことばとして、「和訳正信偈」から珠玉のおことばを味わっていくことにいたします。 … 続きを読む
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2015年12月 生活の中で念仏するのではなく念仏の上に生活がいとなまれる 法語カレンダー解説
価値判断の基準はどこ? 今月の法語は、和田稠氏の著書『信の回復』(東本願寺出版部)からいただいています。和田氏は石川県生まれ、真宗大谷派浄泉寺住職、石川県立大聖寺高校の校長などを歴任され、二〇〇六(平成十八 … 続きを読む
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2015年11月 如来の本願は称名念仏にあり 法語カレンダー解説
阿弥陀如来の本願 今月は藤元正樹氏の言葉です。藤元氏は一九二九(昭和四)年、兵庫県に生まれられました。真宗大谷派円徳寺住職を勤められ、また大谷派同和推進本部委員、真宗教学研究所研究員などを歴任、二〇〇〇(平 … 続きを読む
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2015年10月 世俗の論理の行き詰ることを教えるのが仏法 法語カレンダー解説
四門出遊 十月は、栗山力精(くりやまりきしょう)氏が寺報「海」二百五十八号に記された言葉です。 栗山氏は一九一七(大正六)年、広島県のお生まれです。}九三九(昭和十四)年に福岡県の円徳寺に入ら … 続きを読む
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2015年9月 煩悩の嵐の中にも 念仏において 本願の呼び声が 聞こえてくる 法語カレンダー解説
南無阿弥陀仏の喚び声 九月といえばお彼岸です。日中はまだまだきびしく照りつける太陽も、夕刻にはやわらかな光となって、真西に静かに沈んでいきます。先人たちも壮年期には、まるで日中の太陽のごとく精力的に時代をな … 続きを読む
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2015年8月 今を生きずにいつを生きる こころを生きずにどこを生きる 法語カレンダー解説
お寺の前の掲示板 八月といえば、私の郷里の福岡ではなんと言ってもお盆です。「例年以上の猛暑です」という毎年恒例のニュースにぐったりしつつ、意を決して外に出てみれば、強烈な日差しと濃い影。盛大な蝉しぐれと入道 … 続きを読む
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2015年7月 私が私であってよかったといえるあなたになれ 法語案内解説
阿弥陀さま・親鸞さまとともに 今月の言葉は、実に味わい深いものがあります。これは一九九九(平成十二年十月五日に、四十歳でご往生された中島みどりさんという方の言葉です。彼女にはご主人と小学校二年生の娘さんと幼 … 続きを読む
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2015年6月 ものが 縛るのではありません ものをとらえる心に 縛られるのです 法語カレンダー解説
心の問題 今月は仲野良俊師(一九一六~一九八八)の『三誓偶(さんせいげ)講話』一九八三年発刊、東本願寺出版部)にある言葉です。師は京都府のお生まれです。大谷大学卒業後、一九四二(昭和十七)年からビルマ(ミヤ … 続きを読む
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