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「法語カレンダー解説」カテゴリーアーカイブ
2013年4月 念仏もうすところに立ち上がっていく力があたえられる 法語カレンダー解説
いつも一緒に 「『なんまんだぶ、なんまんだぶ』とお念仏申すところに、亡くなっただんなさんはいつも一緒にいてくださいますよ」。この一言で救われた方がいらっしゃいます。本願寺の聞法(もんぽう)会館で行われる「門徒推進員中央教 … 続きを読む
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2013年3月 参れると思うて 参れぬお浄土へ 本願力にて往生す 法語カレンダー解説
本願力にて往生す 三月の法語は、稲垣最三(さいぞう)師(法名・瑞剱(ずいけん))のお言葉です。瑞剱師は、姫路市のご出身で、篤信のご両親のもとで幼少から学問に励まれました。漢籍や英文学、仏教、哲学などに親しまれながら、浄土 … 続きを読む
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2013年2月 人間とはその智恵ゆえにまことに深い闇を生きている 法語カレンダー解説
十二歳の息子の死 二月の法語は、高史明(コサミョン)さんの言葉をいただきました。 人間とは、その知恵ゆえにまことに深い闇を生きている (『悲の海は深く』七七頁) 私ども人間の知恵がいかに深い闇 … 続きを読む
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2013年1月 とにかく お慈悲の力は ぬくいでなあ 法語カレンダー解説
妙好人 「妙好人(みょうこうにん)」とは、お念仏をいただいた篤信の念仏者を讃える称讃の言葉として用いられます。もともとは、善導大師(ぜんどうだいし)が用いられたのが最初でした。『仏説観無量寿経』に、釈尊が篤 … 続きを読む
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2013年 表紙 念仏とは自己を発見することである 法語カレンダー解説
智慧と慈悲 二〇一三(平成二十五)年の法語カレンダーは、「智慧(ちえ)と慈悲」をテーマとしています。 ブッダ・釈尊は真実に目覚められて、最初の説法で「四聖諦(ししょうたい)」(あるいは「四諦八 … 続きを読む
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2012年12月 いよいよ 大悲大願はたのもしく 往生は 決定と存知候え 法語カレンダー解説
親鸞聖人の説諭 今月の法語は、『歎異抄』のなかに記された親鸞聖人のお言葉より頂戴しています。 『歎異抄』は、親鸞聖人のお弟子である唯円房(ゆいえんぼう)が書かれたものとするのが一般的な説ですので、「いよいよ … 続きを読む
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2012年11月 弥陀の誓願は 無明長夜の おおきなる ともしびなり 法語カレンダー解説
「灯炬」という言葉 今月の法語は、親鸞聖人が法然聖人のもとで学ばれた際、兄弟子として他力念仏を勧めてくださった、聖覚法印(せいかくほういん)の残された言葉によるものです。親鸞聖人は、聖覚法印の … 続きを読む
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2012年10月 信心よろこぶそのひとを如来とひとしとときたもう 法語カレンダー解説
底ぬけに人を信じる 六十を超える仏教教団の協力のもと、青少年の豊かな生活と未来を願って、一九六二(昭和三七)年に結成された、全国青少年教化協議会という財団法人があります。 主に、仏教子ども … 続きを読む
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2012年9月 如来の願船 いまさずは 苦海をいかでか わたるべき 法語カレンダー解説
「船」の喩え 小慈小悲(しょうじしょうひ)もなき身にて 有情利益(うじょうりやく)はおもふまじ 如来(にょらい)の願船(がんせん)いまさずは 苦海(くかい)をいかでかわたるべき (『註釈版聖典』六一七頁) … 続きを読む
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2012年8月 信心のひとは その心 すでにつねに 浄土に居す 法語カレンダー解説
信心の人 今月の言葉は、『親鸞聖人御消息』第十一通の終わりに出てきます。親鸞聖人は「信心の人」を「真の仏弟子」と称されますが、それは、その身は娑婆世界・穢土(えど)にありながらも、「浄土(の教え)」を根拠・ … 続きを読む
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